筑紫野市議会 2022-09-28 令和4年第4回定例会(第4日) 本文 2022-09-28
本事業は、筑紫地区介護認定審査会の共同設置に関する基本協定書の規定により、筑紫地区介護認定審査会の事務局が令和3年度から2年間、本市に設置されているもので、令和3年度の歳入歳出決算額の総額は6,178万7,899円となっております。 質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって認定すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。
本事業は、筑紫地区介護認定審査会の共同設置に関する基本協定書の規定により、筑紫地区介護認定審査会の事務局が令和3年度から2年間、本市に設置されているもので、令和3年度の歳入歳出決算額の総額は6,178万7,899円となっております。 質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって認定すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。
歳出決算額419億4,718万9,000円、前年度比62億4,248万7,000円、13.0%の減となりました。 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支は17億8,201万6,000円、繰越明許費による翌年度へ繰り越すべき財源1,680万4,000円を差し引いた実質収支額は、17億6,521万2,000円の黒字決算となり、全額を令和4年度に繰り越します。
歳入決算額は98億5,604万1,665円、これに対します歳出決算額は98億3,135万8,707円でございます。これを差し引きますと2,468万2,958円の黒字となっております。 次に、認定第3号令和3年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でございます。 歳入決算額は2,198万5,306円、これに対します歳出決算額は316万828円でございます。
まず一般会計について、決算の総額ですが、歳入決算額は304億3,680万円、歳出決算額は295億8,386万円で、前年度に比べると、歳入では5.6%、歳出では6.1%、それぞれ減少しております。その主な理由は、新型コロナウイルス感染症対策関連事業に関するものが大幅に減少したことなどによるもので、今年度も国の施策に大きく左右されることとなりました。
歳出決算額は、481億8,967万6,000円、前年度比128億6,450万2,000円、36.4%の増となっております。 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支は10億2,053万8,000円、繰越明許費による翌年度へ繰り越すべき財源3,176万1,000万円を差し引いた実質収支額は、9億8,877万7,000円の黒字決算になり、全額を令和3年度へ繰り越します。
歳入決算額は95億1,342万9,281円、これに対します歳出決算額は94億9,108万1,591円でございます。これを差し引きいたしました形式収支は2,234万7,690円の黒字となっております。 次に、認定第3号令和2年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でございます。
令和2年度一般会計の歳入歳出決算額は、前年度と比較すると歳入で90億円、歳出で88億円と大幅な増加となりました。これは、令和2年度実施の、新型コロナウイルス感染症対策の関連事業の影響を大きく受けたもので、福津市が誕生して以来、歳入歳出とも初の300億円を超える一般会計の決算規模となっております。
一方、歳出決算額の性質別の状況でありますが、まず、義務的経費は、約147億2446万円となっており、構成比率は45.1%であり、前年度より約5億9900万円、率にして4.2ポイントの増となっています。 次に、投資的経費は約60億4346万円となっており、構成比率は18.5%であり、前年度より約28億8417万円、率にして91.3ポイントの増となっております。
歳入決算額377億362万2,871円(前年度比0.1%増)、歳出決算額364億5,843万9,312円(前年度比1.8%の減)。 2、歳入。 (1)自主財源(156.7億円、前年度比7.5億円の減、4.6%の減)。
また、歳出決算額は96億1,830万926円で、前年度と比べて5億4,240万3,597円、5.3%の減となっております。この結果、歳入歳出の差引額は2億422万652円となっております。 審査の過程において、委員から、特定健康診査の受診者が減った要因は何かとの質疑が出され、執行部から、被保険者総数が昨年と比べ648名減ったことなどが考えられるとの説明を受けました。
まず、一般会計の決算につきましては、歳入決算額1,298億2,234万円、歳出決算額1,287億4,305万円で、歳入歳出差引き10億7,929万円となっておりますが、このうち翌年度に繰り越すべき財源を差し引きますと、実質収支は6億6,600万円となった次第でございます。
今回の歳入決算額は62億536万9,000円、歳出決算額は59億8,974万9,000円で、差引き2億1,562万円の黒字となっています。基金積立金が2億155万9,000円で、合わせると4億1,717万9,000円の黒字となります。詳細質疑を行いましたが、おおむね妥当な財政状況であり、不認定とすべき事案はなく、認定することに賛成いたします。
まず、令和元年度決算の概要でありますが、歳入決算額352億3,213万9,000円に対し、歳出決算額336億2,843万8,000円であり、歳入歳出差引額は16億370万1,000円となっております。これから令和2年度へ繰り越すべき財源4億3,171万8,000円を差し引いた実質収支は、11億7,198万3,000円の黒字となっております。
また、歳出決算額は96億1,830万926円で、前年度と比べて5億4,240万3,597円、5.3%の減となっております。この結果、歳入歳出の差引き額は2億422万652円となっております。
令和元年度の一般会計は、歳入決算額360億5,573万円、前年度比1億9,039万1,000円の0.5%の減、歳出決算額353億2,517万4,000円、前年度比1億9,228万5,000円、0.5%の減となっております。
一方、歳出決算額は144億9,120万4,851円で、前年度に対し8.7%の増で、11億1,764万8,077円の増額となっています。歳入歳出差引き額は4億5,940万2,856円で、翌年度へ繰り越すべき財源は1億3,174万6,000円、実質収支額は3億2,765万6,856円であります。
令和元年度の決算規模でございますが、一般会計及び特別会計の総額は、歳入決算額が598億3,541万9,000円、歳出決算額が579億6,170万5,000円で、歳入歳出差引額は18億7,371万4,000円の黒字決算となっております。
歳出決算額は、表の一番下の令和元年度の合計欄でございます。決算額は336億2,843万8,000円、前年度に比べて9億1,322万1,000円の減、マイナス2.6%となっております。
歳入決算額は331億1,930万9,621円、これに対します歳出決算額は322億4,518万5,510円でございます。これを差し引きいたしました形式収支は8億7,412万4,111円の黒字となっております。 次に、認定第2号令和元年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件でございます。
平成31年度の歳入歳出決算額は、前年度と比較すると歳入歳出ともに30億円以上の減少となりました。これは、前年度に基金創設に伴う大きな基金の繰り入れと積み立てがあったことによる影響になっております。 歳入では、自主財源比率が前年度に比べて大きく減少していますが、これについても前年度の繰入金収入の影響であり、その影響を除きますと自主財源比率は増加傾向となっております。